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周りは釣れているのに…釣果が上がらない人がやりがちな「5つのNG」とは

ちょっと工夫をすればこんな大物が釣れる!

 魚釣りをしていて、まったく釣れない! また周りは釣れているのに自分だけ釣れない……そんな経験はないだろうか。

 このような悩みは、初心者だけでなく釣り歴の長いベテラン勢でも起こりえる。自然が相手である以上、釣果には経験だけでなく多少「運」も関わってくるからだ。

「釣れない時」があるからこそ、釣りへの飽くなき探求、大漁への渇望は止まないのである。しかし、いくら好釣果には運要素が付き物とはいえ、釣りを始めたての方の場合、運以上にどうしても経験値的な理由で取り逃がしているパターンも多い。

 そこで今回は「もっと釣りたい!」と釣り沼に片足を踏み込んでしまった方に向けて、釣果が上がらない人がやってしまいがちな「5つのNG」を紹介したい。

NGその1「狙う魚が明確ではない」

 何でも良いから魚が釣りたいとサビキや投げ釣りで狙うのも楽しみ方の一つだが、用意する仕掛けが何でも良いという訳ではない。

 魚がいる場所で釣りができたとしても、魚に合った仕掛けを選択しないと釣ることはできない。

 私自身、友人とアジを狙っていて針のサイズが違うだけで大敗を喫したことがある。思った以上にアジが小さく、私の仕掛けでは対応できなかったのだ。

 これはキスやハゼといった、一見お手軽に釣れそうな魚でも起こりうる。仕掛けを買う前に釣りたい魚を明確にして、購入時に店員さんに相談することでよりマッチング度の高い仕掛けが用意できる。

NGその2「仕掛けを投げたまま放置する」

 サビキ釣り、投げ釣り、ウキ釣りなど、どの釣りにも共通して言えることだが、投げっ放しで魚が釣れる可能性は低い。