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《相手女性が告発》絵本作家・のぶみ氏が“復興ボランティア不倫”「NHKの仕事の後はきまって私の家にきました」

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妻と子がいる中で、A子さんの家に通う“不倫関係” 

 のぶみ氏の妻は、専門学校時代に出会った女性だ。若くして結婚し、今では思春期の息子、娘がいる。のぶみ氏がA子さんの自宅に通っていた当時、A子さんとは“不倫関係”だったことになる。

A子さんとのぶみ氏のメッセージのやりとり

 のぶみ氏は過去のインタビューで絵本作家になったきっかけをつくったのは「妻」だと話している。

《気になるコがいたんです。そのコは『絵本が好き』と言う。だから『オレは絵本を描いているんだ」とウソをついたんです。(略)『100冊描いたからつき合ってよ』と告白すると、彼女から『何か賞を取ったらね』と言われて。そこで5つのコンクールに応募したら幸運にも一つ賞を取り、そのコと交際するようになりました。その女性がいまの奥さんです』(「FRIDAY」2016年12月30日号)

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 だが、のぶみ氏は妻を裏切り続けた。A子さんにこんな話もしたという。

2018年、女性に囲まれ飲食店から出てくるのぶみ氏 Ⓒ文藝春秋 撮影・細田忠

「別れても家には来ようとする」のぶみ氏

「奥さんとの仲は疎遠で、『(妻に)無視されている』『僕にはA子だけだ』と話していました。ですが、実際のところは私だけでなかった。のぶみさんは裏方スタッフで元看護師のB子さんとも交際していたようで、B子さんは自分が『のぶみさんの元彼女だ』と私に話してきました。

 ある時、B子さんから『ヨリを戻したから』と打ち明けられました。暗に『あなたはのぶみさんから手を引くように』と、詰め寄られた気がしました。時を同じくして、のぶみさんからも別れ話を切り出されたのですが、なぜか彼は別れても私の家には今までと同じように来たいと言い出したんです。B子さんにも責められるし、彼の自分勝手な行動に振り回され、精神的にも疲れてしまい、彼とは私の方からお別れを告げました」

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