3、9月期 個人タイトルの発表
◆9月期 首位打者
【パ・リーグ】
1位 .245 片倉小十郎景綱(東北楽天)
2位 .214 青空百景(日本ハム)
3位 .157 フモフモ編集長(埼玉西武)
【セ・リーグ】
1位 .224 西澤千央(横浜DeNA)
2位 .215 長谷川晶一(ヤクルト)
3位 .175 ベイスターズおじさん(横浜DeNA)
文春野球打撃10傑 パ・リーグ(9月30日現在 規定打席:5)
1位 .129 今井豊蔵(日本ハム)
2位 .128 黒川麻希(埼玉西武)
3位 .123 G.G.佐藤(東北楽天)
4位 .122 斉藤こずゑ(日本ハム)
5位 .098 米野智人(埼玉西武)
6位 .091 木村 幹(オリックス)
7位 .086 市原武法(オリックス)
8位 .081 田中大貴(オリックス)
9位 .067 田尻耕太郎(ソフトバンク)
10位 .066 片倉小十郎景綱(東北楽天)
文春野球打撃10傑 セ・リーグ(9月30日現在 規定打席:5)
1位 .166 三輪正義(ヤクルト)
2位 .131 長谷川晶一(ヤクルト)
3位 .116 長尾隆広(中日)
4位 .082 笑福亭べ瓶(ヤクルト)
5位 .081 若狭敬一(中日)
6位 .075 石塚隆(横浜DeNA)
7位 .056 いしいしんじ(阪神)
8位 .051 カルロス矢吹(中日)
9位 .029 三島邦弘(阪神)
10位 .018 松樟太郎(阪神)
◆9月期 本塁打王
【パ・リーグ】
1位 2741 田中大貴(オリックス)
「2014年10月2日、オリックスが優勝を逃した夜、糸井、金子、柳田が集まって話したこと」(9/7)
2位 2308 斉藤こずゑ(日本ハム)
「中田翔の穴は中田翔しか埋められない 慣れない日々と私の違和感」(6/24)
3位 2040 G.G.佐藤(東北楽天)
「拝啓 涌井秀章様 “愛の波動砲”G.G.佐藤からの手紙〜北京での無念を後輩たちが晴らしてくれたねの巻」(8/6)
4位 2023 木村 幹(オリックス)
「娘が家を出ていった…ごめんな、オリックスの優勝を見せてあげられなくて」(4/1)
5位 1740 えのきどいちろう(日本ハム)
「『何かすいませーん!』苦しいときに輝く男・杉谷拳士は“本当のヒーロー”だ」(5/14)
【セ・リーグ】
1位 3738 三輪正義(ヤクルト)
「『何かあったら僕が出ていく』誰よりも熱いヤクルト・高津臣吾監督から三輪広報が学んだこと」(9/21)
2位 3260 大山くまお(中日)
「さようなら、私たちが愛した“火の玉ストレート” 中日・木下雄介投手を悼む」(8/9)
3位 2876 石塚隆(横浜DeNA)
「『トバに謝ってください!』伊藤光、戸柱、嶺井…ベイスターズ捕手陣のプライド」(5/19)
4位 2775 新藤晴一(広島)
「『わしらが応援せんとダメかー』…ポルノグラフィティ新藤晴一が綴る“カープファンの親心”」(7/10)
5位 2566 河合洋介(広島)
「孫のためにチームを探し…広島・栗林良吏の“ファン第1号”見守り続けたおばあちゃんの物語」(10/3)
◆8月期 勝利数
【パ・リーグ】
1位 えのきどいちろう(日本ハム) 7勝0敗
2位 梶原紀章(千葉ロッテ) 6勝8敗
3位 斉藤こずゑ(日本ハム) 5勝1敗
青空百景(日本ハム) 5勝0敗
5位 今井豊蔵(日本ハム) 4勝2敗
黒川麻希(埼玉西武) 4勝2敗
木村幹(オリックス) 4勝2敗
田中大貴(オリックス) 4勝2敗
G.G.佐藤(東北楽天) 4勝2敗
10位 山口史朗(埼玉西武) 3勝1敗
米野智人(埼玉西武) 3勝3敗
片倉景綱(東北楽天) 3勝2敗
上杉あずさ(ソフトバンク) 3勝5敗
【セ・リーグ】
1位 長谷川晶一(ヤクルト) 6勝1敗
2位 三輪正義(ヤクルト) 5勝1敗
菊田康彦(ヤクルト) 5勝1敗
4位 若狭敬一(中日) 4勝2敗
河合洋介(広島) 4勝0敗
6位 長尾隆広(中日) 3勝1敗
カルロス矢吹(中日) 3勝1敗
笑福亭べ瓶(ヤクルト) 3勝2敗
ガル憎(広島) 3勝1敗
ザ・ギース尾関(広島) 3勝0敗
吉井祥博(横浜DeNA) 3勝1敗
石塚隆(横浜DeNA) 3勝0敗
服部健太郎(巨人) 3勝1敗
熾烈な個人タイトル争いの行方にもご注目ください。
【タイトル概要】
・首位打者の目安になる打率は、閲覧した数(PV数)のうち何人がHITボタンを押したかによって算出されます。
・本塁打は1本のコラムで一番多くHITを稼いだ数です。飛距離みたいなものだとお考え下さい。(1人1本のエントリーとなります)
・本塁打の測定は記事公開24時間内のHIT数ではなく、その後のHIT数も加算します。最終的な本塁打王はペナントレース最終日終了時点で一番HIT数を稼いだコラムに決定します。
・最多勝は対戦における個人の勝ち星です。(負け数は数えません)
おわりに
ああ、もう今年のペナントもおしまいですね。現実の方でも毎日毎日しびれる試合が続いております。もはや終戦となってしまったあなた、あなた、あなた。野球コラムの世界ではここからが本番です。1年で最も名作の野球コラムが狂い咲く季節、10月・11月。文春野球のペナント最終盤からポストシーズンまで、どうぞ楽しんでいってくださいませ。
以上、文春野球コラムペナントレースコミッショナーだより9月号でした。
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