「その乳首の出し方はどうだろう?」とかは言います
――ユースメンバーの皆さんにお話を聞くと「楽しいことが好きだから」とか「自分を全開にできるから」あやまんJAPANにいると話されていて、納得感がありました。普通に生活しているとハロウィンくらいしかはっちゃけられないですもんね。
あやまん そうですね。人前でなかなか乳首を出す機会ってないですよね。
――乳首を出すパフォーマンスをする方もいるんですね。
あやまん 出す子もいるんですよ。ただそれが笑いにならなかったらポンポンと肩を叩いて、「その出し方はどうだろう?」と言います。
――プロフェッショナルですね。
あやまん 下ネタに関してもそれをやる意味、みたいなことは考えますね。よく言うのは、「無駄なチ〇コは出すな」。
飲み会の勢いでポロッと出しちゃう人、いますよね。でもあれって見ている側は全然面白くない。汚いし気持ち悪いし、私なんか潔癖症なので、チ〇コを触ったその手が次にどこを触るのか、本当に気が気じゃないですし。
やっぱり出すからには面白いチ〇コの方がいいし、笑える乳首の方がいい。その下ネタを言う意味、言うまでの流れ、言った後の所作、すべて考えた上で解き放つべきではないでしょうか。
――プロフェッショナルですね。
あやまん あと私の特技というとあれですけど、営業の時間配分はいつもドンピシャです。
「ぽいぽい」の曲中にあやまんジェットコースターに乗せ、「ご乗車ありがとうございました」からの「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」で終わるという一連のパフォーマンスがあるんですけど、お酒を飲んでいるお客さんが相手なので、なかなか乗ってくれなかったりとか、小さなトラブルがいろいろあるんです。
そういう時はセリフをはしょることで調整して、30分と言われたら本当にぴったり30分で終らせることができます。最後の「ぴー」を言い終わって時計を見ると30分ジャスト。体内時計ですね。