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りょーちん でも、残りの12日間は普通のビジネスホテルに泊まりました。お金を稼ぎたいわけではなく、一緒に大切な時間を過ごしたくて動画を始めたわけだし。

あゆみ お金が目的じゃないもんね。

りょーちん 猫ちゃんは飼いたいかな。

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あゆみ ふたりとも動物が好きなので。欲しいのはそれぐらいですかね。

メンタリストDaiGoもファン

――おふたりが動画を配信し始めてから10ヶ月ほど経っているわけですが、最も反響が大きかった動画ってどのようなものになるのでしょう。

あゆみ どれだろう……。

りょーちん これはPornhubではなくてYouTubeなんですけど、自分たちのチャンネルを開設して「YouTube始めました」という動画をアップしたらバズりました。さらにYouTube初投稿後にエッチをして、その模様をPornhubで公開しました。ポルノハバーがYouTubeという表舞台に出てきたというのが新鮮だったのかな。

 あと、DaiGoさんが僕たちのファンクラブ会員だと判明したときも話題になりましたね。

 

――DaiGoって、メンタリストのほうですか。

りょーちん そうです。DaiGoさんが生配信をやっているときに、「今後どういうビジネスをやったら面白いと思いますか?」とスパチャ(スーパーチャット)を投げたんですよ。そうしたら、「えっ、えむゆみさん?」って素で驚かれて、「いつもお世話になってます」と挨拶をされて(笑)。そこから、ファンクラブ会員だったことが判明したんです。

あゆみ 「有名な方ですよね」って言われちゃいました。ビックリしたよね、あれ。

りょーちん DaiGoさんが提唱している「セックス瞑想」っていうテクニックがあるんですよ。それを僕らが実践したPornhubの動画が累計400万回とか再生されて。

視聴者からプレイの要望も

――逆に伸びなかった動画もあるわけですよね。

りょーちん 咀嚼音とかささやきボイスみたいな、音だけを聞かせるASMRというジャンルがあるんですけど、それを試した時はダメでしたね。僕が責められているシチュエーションの音だけをPornhubで出して、実際のプレイを収めた映像はファンクラブでどうぞ、とやったら「なんにも映ってねぇじゃねぇか!」って低評価がつきまくって。

 

あゆみ 私たちが動画オンリーだったから、なおさらそういった評価がついちゃったのかなって。

――視聴者からのリクエストに応えたり、アイデアを活かしたりすることは。

りょーちん 最近は「パンストを穿いて足コキやってみて」ですね。基本、あゆみに対するリクエストが多いです。「こういうプレイで責めて」みたいな。あとは、「こういうコスプレしてくれ」とか。

あゆみ 「掃除機を使ったプレイしてください」もあるよね(笑)。