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2021/12/20

掃除を安全に行うために

 行い方しだいで掃除は危険を伴うので、安全に行うために以下のことを注意しよう。

(1)安定した足場を選ぶ
 高い場所を掃除する際に、風呂いすなど傾きやすいものに乗るのは転落事故のもと。安定した場所で脚立などを設置して行うこと。

(2)手肌を保護して行う
 手荒れやケガを防ぐために手袋は必須。危険性の高い塩素系漂白剤を使用する際は、バスブーツやマスクも着用すると安心。

(3)「まぜるな危険」は厳守
 塩素系漂白剤は酸性洗剤をまぜると有毒ガスが発生して危険! 同時に使用するのもNG。独特の臭いがあるので使用中は換気を。

(4)注意事項を確認しよう
 洗剤のラベルにある使用上の注意などは、事前に確認しよう。家の建材や設備なども説明書があるならお手入れ方法をチェック。

(5)電源は切って行う
 ぬれた手などで電気製品を掃除すると、感電の恐れがあるので電気プラグは抜くこと。換気扇を掃除するときは電源を切ろう。

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汚れが落ちないときは…

 家庭では素材にやさしい方法がおすすめ。それだと落ちない場合には、こんな方法が。

(1)洗剤を浸透させる
 汚れに洗剤をつけてキッチンペーパーとラップを重ね、さらに数時間置くと汚れが落ちやすくなる。強い洗剤を使う前に試してみよう。

(2)強い洗剤を試してみる
 まずは弱アルカリ性、次はアルカリ性と、徐々に移行を。変色などが不安なら目立たない場所で試して。掃除を短時間で終わらせて、洗剤をしっかり落とすことも大事。

(3)汚れを削り落とす
 研磨力の高いスポンジやサッシノミなどで汚れの部分だけ削る方法も。ただし、素材まで傷つけてしまう恐れもあるので注意。この段階まで来たらプロに頼むのも手。

※素材によってはアルカリ性や酸性が強い洗剤や、研磨力の高い道具がNGとなっている場合も。取扱説明書を見て判断を。

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