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この春一番の話題 冷やし中華チンしました

 2022年春一番の話題商品といえば、ニチレイフーズの「冷やし中華」です。容器に入った麺と具とタレがワンセット。タレを外すと麺の上に氷! そのまま電子レンジ2分50秒(600W)で、うす温かい中華麺と解け残った氷、解凍完了の具材。そこに半解凍状態のタレを麺にかけて混ぜると冷え冷えの麺ができあがります(特許出願済みの新製法)。具材の自家製煮豚、錦糸卵、きざみオクラ、紅生姜をトッピングして完成です。しっかりとコシのある麺、3種類の酢(穀物酢、リンゴ酢、黒酢)をブレンドした特製醤油だれもおいしい逸品です。

ニチレイフーズの「冷やし中華」

生麺ゆでたて製法 日清が本気で創った、うまい麺

 ラストにご紹介するのは、ぜひ体験していただきたいおいしさ、「日清本麺」シリーズ最新作です。昨年秋に、こくうま醤油ラーメン、濃厚味噌ラーメンの2品を発売するや、立ち上がり1ヶ月で100万食を売った革新的な新冷凍ラーメンが「日清本麺」。その第3弾が「ゆず塩ラーメン」です。春夏に向けても、温かい汁ラーメンの需要ありと狙っている自信作です。

「日清本麺 ゆず塩ラーメン」

 うどんやそばはゆでたてを水でしめておいしいけれど、ラーメンはゆでたて直後のあつあつ麺がおいしい――それを再現するための開発に6年を費やした新技術『生麺ゆでたて凍結製法』が日清本麺の最大の特長。具付き麺を袋ごとレンジで加熱することにより、麺の小麦の風味をしっかりと残したベストな状態になり、それを熱湯で溶いたスープの中にダイブさせて完成です。麺の香り、麺の味、麺のコシ、これぞラーメンとうなるほどおいしい自信作なのです。新商品は、春夏向けにのどごしの良い平打ちタイプの麺。魚介と鶏ガラの旨みが広がるスープ、爽やかなゆずの香り。先行2品と同様、直火で炙った大判チャーシュー、メンマ、ネギの具です。

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 以上、ベスト5形式で紹介しましたが、他にもおいしい商品は目白おし。ぜひ、いろいろチャレンジして皆様のベストを見つけてくださいね。