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《写真多数》羽生結弦“8歳上妻”末延麻裕子さん(36)の覚悟「赤いマフラー、閑静な住宅街にひときわ目立つ美貌…」

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : エンタメ, 芸能, スポーツ

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「お手伝いさんが5、6人」一般人の想像を超える末延家の“セレブエピソード”

「末延さんは『X JAPAN』のYOSHIKIや相川七瀬など有名アーティストと多数コラボしているプロバイオリニスト。その腕前は折り紙付きで、矢沢永吉に『君は今までどこに隠れていたんだ!』と絶賛されたほど。フィギュアスケート界とも関係が深く、紀平梨花さんやアリーナ・ザギトワの演技に合わせて演奏したこともある。羽生さんとは2019年に富山県で開催された『ファンタジー・オン・アイス』で共演したことがきっかけで仲を深めたと言われています」(音楽関係者)

末延麻裕子さん(本人YouTubeより)

 全国のファンを“羽生ロス”に叩き落した末延さんとは、一体どんな女性なのか。取材を進めると、その輪郭が浮き彫りになってきた。

 末延さんは1987年、山口県光市で創業100年の老舗の建設会社「末延建設」社長と神戸女学院出身の母の元に生まれた。実家は山間部にある敷地面積約600坪の広大な土地に建つ日本家屋。その向かいにはレンガ造りの洒脱な建設会社の旧社屋がそびえ立つ。

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目を引く大きさの末延家

「一見、質素な生活をしているけれど、かつてはお手伝いさんが5、6人いた」という末延家。その“セレブエピソード”は一般人の想像をはるかに超えるスケールだ。

「末延さんの家と末延建設旧社屋の間の道路には電柱がありません。社屋が景色に映えるようにと、その場所だけ自費で電柱を地中化したとか。麻裕子さんのお父さんは『こっちの方が格好いいだろ』と言っていました」(末延建設関係者)

 県下では有名な“地元の名士”で政界とのつながりも深かった。中でも懇意にしていたのが、安倍家、岸家だった。

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