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「下ネタNGの女優さんがいる場合には…」
しかし、世は厳しいコンプラ時代。最近はキャラ運用にも微妙な変化が起こっているという。
「下ネタNGの女優さんがいる場合には、スタッフから事前に一言お伝えしています。そうすると、沢村さんは『わかった、わかった』とエロ男爵キャラを自粛してくれる。機転も持ち合わせていますし、裏表のない人柄なので、スタッフも『沢村さんは良い人』という意見で一致しています」(民放関係者)
特技を封印気味の沢村だが、意外な相手の心を射抜いていた。前出の名村が打ち明ける。
「沢村さんはメイク室では職人のように凛と佇まれていた印象です。いざ撮影が始まったその瞬間に、瞳に茶目っ気が溢れて……。先輩に対して失礼になってしまったら申し訳ないのですが、心がキュンとときめきました」
エロ男爵改め、“フェロモン子爵”? 沢村は新たなるキャラ変をみせていたようである。