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・代表取締役社長の深海尚さん

 このイベントで大勢の箱根そばファンがいるということが実感でき、そのパワーにとても感動している。箱根そばでの当社の取り組みが報われる瞬間でもある。これからも商品の品質やサービスに一層の磨きをかけ、小田急沿線のソウルフードであるとの自負を抱きながら、さらなる箱根そばの成長を図っていきたい。

代表取締役社長の深海尚さん

・取締役営業本部長の依田秀さん

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 箱根そばファンにお集まりいただき本当に感謝している。大きなパワーがあると思う。商品開発など今後どう進めていくか重要だ。ブロックごとに季節メニューや新メニューを展開することも重要になるかもしれない。今日の情報を収集分析し、今後の展開に反映させていきたい。

取締役営業本部長の依田秀さん

・取締役営業支援本部長の清水一洋さん

 今回のイベントの参加者の皆様から発せられる「箱そば愛」をひしひしと感じ取っている。本当にありがたいことである。2年前「しぶそばナイト」に参加して「箱根そばもイベントやります」と宣言してから、ずっとアイデアを練ってきてようやく開催することができた。キャラクターの「やっこさん」も来年は60歳。「箱根そば」も永遠に続いていく。応援をこれからもよろしくお願いします。

取締役営業支援本部長の清水一洋さん

「箱根そばフェス」に参加して分かったこと

 イベントの面白いところは、普段会話などできない経営陣と利用客が一堂に会し、雑談したりクイズなどして交流することである。そこにはマスの数字をみているだけではサルベージできない個人として参加した人達の意見があり、イキイキと「箱根そば」を応援してくれる姿を現実に目撃することができた。

 昭和40年に創業し小田急沿線で徐々に増えていった「箱根そば」が立派に沿線に愛される姿がそこにあるわけで、そしてこれから100年も200年もその愛される姿を守り続けていくことになるのだと思う。手作り感満載の「箱根そばフェス」は今後も続くと思う。楽しみである。

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「名代箱根そば」
https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/hakonesoba/hakonesoba/