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「愛人にしたい女」でブレイク、濡れ場でのリアルな喘ぎ声も高評価
「壇蜜とともに熟女ブームを作った橋本は『愛人にしたい女』というキャッチフレーズで計11冊の写真集を出すほど人気が出た。共演者や政治家にもファンがいたことから、バラエティでは口説いてきた俳優の名をイニシャルで明かすのが鉄板ネタになった」(テレビ誌記者)
にわかに売れっ子になった橋本は、念願だった女優としても評価される。
「ドラマ『不機嫌な果実』の濡れ場の喘ぎ声はリアルでしたし、映画『光』では裏の顔を持つ妻を好演。実績を買われ朝ドラ『まんぷく』や大河『真田丸』にも出演。一時天下を取った感があった」(演劇関係者)
実生活で妻になったのは19年、35歳の時。
「見た目は派手ですが、普段は地味で堅実な橋本は30代半ばという年齢を意識していた。1歳年下の勤務医と同居生活を経て結婚した」(芸能デスク)
2児の子育てのかたわら仕事を続け、最近は情報番組で政治から不倫まで論ずる。だが「このままおとなしくなる気配はありません」と民放関係者。一昨年も男性誌のグラビアに登場し、存分に露出していた。
「今回の番組でも、和田から『脱げる?』と聞かれ、『いいですよ』と即答でした」(同前)
令和の妖艶なお母さんになりそうだ。