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結婚話まで持ち上がった野口五郎と破局、2年後に不倫が発覚
鶴見辰吾、京本政樹と浮名を流し、野口五郎とは結婚話まで持ち上がった。
「斉藤はプロポーズを待っていたが、仕事を優先する野口は4年で別れを決意した」(芸能レポーター)
破局から2年後、12歳年上で家庭のある実業家との不倫が発覚する。
「お相手は六本木や赤坂でキャバクラを経営する夜の帝王。不倫関係を7年続け、97年に36歳で結婚。魔性の女と呼ばれました。結婚3年後に生まれたのが彩賀さんです」(同前)
2008年、「価値観の違い」を理由に結婚生活に終止符を打った。
「親権は斉藤が持ち、娘には全愛情を注いだといいます」(同前)
50歳の時、資産150億円ともいわれる名古屋を拠点にする通販会社経営者とセレブ再婚する。
「子連れ再婚でしたが、週に1回は家族で食卓を囲むことを取り決めるなど、時間をかけて新しい家族の形成に熱心に取り組んだ。彩賀さんも義父の姓を受け入れ、新しい地元名古屋の局を選んだ。再婚はうまくいったのでしょう」(前出・民放関係者)
還暦を迎えると水着姿を復活させた。
「初老のビキニ姿で話題になった宮崎美子に触発され、斉藤も水着カレンダーを刊行。娘は『ヤバッ』と笑っていたそうです」(同前)
幸せな魔性の女なのである。



