いまの若いやつらは

「やっぱり、手段と手法は変わっている、というより、変えないといけないですね。そこはちゃんと理解をしないといけないと思っています。昔の形とは違いますし、今の手段、方法を自分がいろいろと経験していけば、選手へのアプローチの形や話し方も変わっていきますからね。

 今、自分が(組織の)中にいて、こういう立場で言うのは良くないかもしれませんが、プロ野球だけでなく、アマチュアも、教育者の人たちもそうですよね。学校の先生なんて、一番難しいところにいると思います。僕は“両方”を知っている。過去も知っているので、それは分かります。

 でもこれは、ずっとぐるぐる回っていくんやろなと思いますね。今の若い子たちが指導者、立場が上になった時に『今の若いやつらは』と絶対、思うでしょうし、僕らも若い時には、先輩たちにそう思われていたと思うんです。

ADVERTISEMENT

 ただ、今、大きく変わった時代になったかな。その変わり方のスピードが速い感じはしますね」

次の記事に続く 「僕、膝の靭帯を切ったお陰で…」城島健司でも井口資仁でも、和田毅でもない…練習の虫だった“ホークス戦士”が明かした“故障についての意外な本音”