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他にはいないタイプのメイドもウェルカム
――メイドさんといえば、どうしても「萌え」のイメージがありますが、リエさんのような大人の女性のイメージのメイドさんがいることで、裾野を広げてくれそうですね。
リエ いつも「他にはいないタイプだよね」と言っていただけますし、私みたいなタイプの子ももっとメイドになってほしいなと思ってます。新人の子にも「今ならこっちの枠は空いているよ」「こっちのブルーオーシャンにおいでよ」と言うんですよ。でも、どうしても前髪ぱっつんのかわいい感じの王道メイドを目指しちゃう。でも、そういうタイプ以外のメイドもあっとほぉーむカフェはウェルカムだよと思ってもらえたら、もっと魅力的なメイドもいっぱい増えると思うんです。
――ぜひ、リエさんみたいなタイプのメイドさんももっと増えてほしいです。最後にリエさんにとってメイドとはどういうものか教えてください。
リエ 接客業の最高峰だったら例えばホテルマンであったり、色々なお仕事があると思うんです。でもメイドは接客だけでなく、歌を歌ったり、踊ったり、皆さんに見ていただくエンタメの要素も加わっています。目の前のお客様に対して、何かサービスをする、その結果「ありがとう」と言ってもらったり笑顔になってくれたりする。接客業のいろんな要素をぎゅっと詰めて昇華したものがメイドじゃないかなって思っています。
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