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毎月2300万円の純利益
歌舞伎町最大のぼったくりグループ、Kグループを率いた影野臣直が、ブラックボックスだったぼったくり店のカネの流れを打ち明ける。
「うちは歌舞伎町で5店舗出してたんですけど、従業員やホステスはみんなその日払いです。日当で払う。残った額が店の儲もうけ。1日で15万残るんです。それが5店舗だから1日75万。かける31日としてだいたい毎月2300万円の純利益になりました」
仕事は楽だった、と影野はうそぶく。
元来の人なつっこさから、ぼったくると、被害にあった客と一緒に店で酒を飲んだりからかったりして遊んでいた。
「200万取った客とも遊んでましたよ。だから揉めたこともないし、捕まらなかった」
警察にもカネをまいた。
ポーカーゲーム屋を港区のある繁華街で開業した際には、地元警察署の刑事に毎月20万円渡していた。
