橋田先生も売れたのは「意外と遅め」

宇野 いつか、「週刊文春」でコラムを連載したい(笑)。もっとエッセイや記事が書きたいし、いつか本を書きたいと思っています。でも、芝居もまた急にやり出すかもしれない。今の私は、まだまだ道半ばです。

 橋田先生が『おしん』を執筆されたのは50代、『渡る世間は鬼ばかり』は60代と、意外にも遅めなんです。石井先生は現役最高齢(2026年9月で100歳)の演出家として活躍されています。

 だったら私も、60代になってからヒットを出すかもしれないですよね。未来に対してワクワクできるのは、『渡鬼』からもらった最高の財産だと思っています。

最初から記事を読む 「早稲田を卒業」「現在の仕事は⋯」あの高畑勲監督から“天才だな”と言われたことも【36歳・元天才子役のその後】