「結婚っていう言葉自体に拒否反応があるのよ」
自宅では現在、50年以上の付き合いになる男性と暮らしている。30代のころから「自分に結婚は適さない」と断言し、独身を貫く一方で、交際している男性がいることはたびたびマスコミでも報じられてきた。一時期は同棲し、あるとき、俳優でタレントの山城新伍が深夜のテレビの生放送で彼女の家に電話したところ、男性が出たので、山城も慌てたらしく「あれはマネージャーだよ」と妙なフォローを入れるということもあった。
相手の男性とは、中尾が弱ってきた父と一緒に暮らすのを選んだため一旦は別居したものの、父の死後、また一緒に暮らすようになった。それでも結婚はせず、あくまでパートナーという関係である。
これについて彼女は、《結婚っていう言葉自体に拒否反応があるのよ、昔から。だいたい、家制度みたいなものがイヤでさ》、《実際ずっと続いてるわけだから、この関係が私たちには最適だったんだと思うんです。お互いに余計なことを要求しないしね》と語っている(『週刊文春WOMAN』2024年1月12日号)。一緒に暮らすメリットとしては、《ひとり暮らしだと生活習慣が雑になりがちだけど、家に誰かいると食事や掃除をやらざるを得ないので、健康なのは彼のおかげかもしれません》と話す(『女性セブン』2024年2月8日号)。
人間関係には煩わしさがともなうが、中尾は孤独とどちらを選ぶかと言われたら迷わず煩わしさを選ぶと断言する。男性と結婚しないまま同居するようになったのは、そんな理由もあるようだ。