まずは人気メニューを注文
人気メニューをたずねると、そばは「かき揚げ天や春菊天などと素蕎麦」、ご飯ものは「カレーらいす」「ハヤシらいす」「厚切りハムカツ丼」などだという。長考しながら、まず、「素蕎麦+かき揚げ」500円と「厚切りハムカツ丼(味噌カツソース)」550円、それにおつまみの「モツ煮込み」350円と「コエド毬花(小瓶)」600円を注文した。
調理の間、なぜカフェのような外観やハワイアンな内装になったのかを女将さんにたずねてみた。井上オーナーはスキューバダイビングの愛好家で、二人ともハワイには憧れがあったそうだ。しかし、今は高年齢になってきてハワイにはいけないので、店の雰囲気だけでもハワイアンにしようと決めたのだとか。
店は自宅で、入口まわりや内装のペンキ塗りは井上オーナーがDIYで仕上げたという。そば屋をやろうと決めてから、2年くらいずっとDIYをしていたので、近所の方からは、「何の店ができるのか」とウワサになっていたそうである。
話をしていると、注文品が登場した。おつまみの「モツ煮込み」と「コエド毬花(小瓶)」からスタートである。この組み合わせは最高だ。
「モツ煮込み」は豚モツとごぼう、ニンジンなどがよく煮込まれている。もちろん自家製である。
「コエド毬花(小瓶)」は夜の部で出す冷し方で提供してくれた。香りがよいビールである。
「これは最高にうまい」
「素蕎麦+かき揚げ」と「厚切りハムカツ丼(味噌カツソース)」が登場した。
まずつけ汁をひとくち。これはよく出汁が利いている。かつお節、さば節、昆布、そして煮干しが入っているそうだ。返しは丁度よい具合だ。そばを少しつゆにつけて食べてみる。このそばは加水が低めで、やや硬めでコシがある。
近所の製麺屋に配合などを特注で製造依頼し、試行錯誤して完成させたという。かき揚げは立体的でサクッと揚がっている。
そばは量も多めで食べ応えがある。そば湯もいただいて大満足である。
「厚切りハムカツ丼(味噌カツソース)」は四角いどんぶりに厚めのハムカツが3つにカットされて、それに味噌カツソースと白ごまがたっぷりとかかっている。
ハムカツを味噌カツソースで食べたのは初めてだが、これは最高にうまい。
ご飯の上にキャベツの千切りがあるのがまたナイスである。






