「痛くて起き上がれないし寝転べない」激痛に耐えた産後
――無事に出産を終えられましたが、その後の体調はいかがでしたか。
misono 当日、麻酔が切れた瞬間から帝王切開の傷口と子宮と胸元が激痛で。起き上がれないし寝転べないし、点滴や座薬を追加してもらっても効かなかったから、全く動けなくて。いまだに痛いですし……。
病院のご飯は美味しかったのに食欲がなくて、トイレに行くのも嫌になって、水分をとらないようにしたり。しかももともと低血圧だったのに、初めて高血圧になってしまって、飲めない薬があったりして。
潔癖症だから朝と夜、必ずお風呂に入りたいし半身浴が大好きなんですけど、シャワーすら浴びたくなくて、とにかく寝ていました。歯磨きはしていたし、汗拭きシートで拭いたりしていましたが、何日間も顔を洗っていなかったし、臭かっただろうから、本当に申し訳なかったです。
――ご出産を経験されて、ご自身の中で変化したことはありましたか。
misono 闘病中のNosukeを思い出して、さらに尊敬の眼差しになりました(笑)。
Nosukeは入院している間、病院で三食出してくださっていたのに全て残していたので、自分が代わりに食べていました。「お腹が痛すぎて笑いたくないから面白い動画を流したりしないで」って止められた時は「何で?」ってなっていたけど、腹筋を使いたくないNosukeの気持ちがやっと分かりました。
しかも傷口の大きさでいうと、Nosukeの方がデカい。もっと痛いってことだから謝りました(笑)。Nosukeの闘病生活をもっと理解することができたので、そういう意味でも無痛分娩じゃなくて帝王切開を経験できて良かったです。
――また、出産する直前まで「別居婚」でしたが、お子さんが誕生した現在、ご夫婦の生活スタイルにはどのような変化がありましたか。
misono 事実婚から別居婚になって、今は家庭内別居中です(笑)。1階と3階で、どちらかが猫の部屋にいて、どちらかが赤ちゃんの部屋にいます。
