現在放送中の主演ドラマ『ポリティカルパン』(フジテレビ系)で、架空の国「ニッポニア」の政治の闇に切り込む大泥棒・如月弥生を演じる石原さとみ。
脚本家・野木亜紀子とは名作『アンナチュラル』以来8年ぶりのタッグとなり、河合優実や高橋一生、渡部篤郎ら実力派キャスト陣とともに、「政治×金×怪盗」という異色の掛け合わせで、“おじさんもの”ではない新時代の政治エンタメに挑んでいる。
そんな石原が、『週刊文春』2026年10月8日号の巻頭グラビア「原色美女図鑑」に登場。同グラビアへの登場は14年ぶりとなる今回は、写真家・川島小鳥によるフィルム撮影のもと、肩の力を抜いたナチュラルで柔らかな表情を披露している。
如月弥生を演じるにあたっての徹底的な役作りの裏側や自身で考案したというヘアメイク、野木脚本に注ぐ並々ならぬ熱意、そして母として「毎日がテトリス状態」と語る多忙な日々のなかで見出した“素の自分”とは……。誌面には掲載しきれなかった熱い想いを、未公開カットとともにロングバージョンでお届けする。
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初登場は10代の頃、14年ぶりの撮影に思うこと
――「原色美女図鑑」へのご登場は14年ぶりです。久しぶりに誌面を飾っていただけて、とても嬉しく思っています。
石原さとみ(以下、石原) こちらこそです。ありがとうございます。
――衣装選びからものすごくテキパキされていて、迷いのない姿勢がカッコよかったです。
石原 スタジオの雰囲気や緑のあるベランダ、そして何より、川島小鳥さんにフィルムで撮っていただくことを考えたら、衣装の色味は、柔らかさのある白と青が調和するかなと感じました。そして、最後の一着は川島さんにお任せしました。
――川島さんがセレクトした、赤のトップスにジーンズというスタイルもまた新鮮でした。撮影も予定より1時間早く終了したほどスムーズで!
石原 本当にあっという間でしたね(笑)。とっても楽しかったです。
――「原色」初登場は20年前、石原さんが10代の頃でした。今日は当時の誌面をお持ちしました。
石原 あっ、この写真、覚えてます。モノクロで撮っていただいて。
――当時から佇まいが完成されていますよね。初登場時は凛とした眼差しや姿勢が印象的でしたが、今回はナチュラルな柔らかさをとても感じました。
石原 川島さんとは今日がはじめましてなのですが、以前からお写真を拝見していて、「いつかご一緒したい!」と願っていたんです。せっかく川島さんに撮っていただけるのだから、気持ちを強く張るよりも、とにかく構えず、力を抜いてカメラの前に立ちたくて。ゆるゆるとした私をどう写していただけたのか、できあがりが待ち遠しいです。「早く見たいな」ってウズウズしています(笑)。
