プロフィール
右田 裕規
みぎた ひろき
1973年、島根県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。山口大学時間学研究所講師を経て、現在は准教授。専門は社会学。近代社会固有の時間経験・知覚について、社会学的な視座から研究を続けている。他の著書に、『夜食の文化誌』(共著、青弓社)、『現代社会と時間』(共著、恒星社厚生閣)、『夜更かしの社会史』(共編著、吉川弘文館)などがある。
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酒が一滴も飲めないと営業部門のリーダーはつとまらない? “お酒を飲んでも酔わない=仕事ができる”という価値観が生まれた奇妙な理由
『「酔っぱらい」たちの日本近代 酒とアルコールの社会史』より #2
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