プロフィール
鴻巣 友季子
こうのす ゆきこ
翻訳家・文芸評論家
1963年東京都生まれ。訳書にトマス・H・クック『緋色の記憶』、J・M・クッツェー『恥辱』、M・アトウッド『誓願』など多数。著書に『翻訳、一期一会』『文学は予言する』などがある。
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過去と対峙しようと訪れたガーナで「よそ者」と指さされ…アメリカに連行された奴隷の末裔として、痛感した“経験の遺物”
鴻巣友季子が『母を失うとこ 大西洋奴隷航路をたどる旅』(サイディヤ・ハートマン 著)を読む
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