昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「嫌いな芸人」部門発表

 さて、ここからは「嫌いな芸人」。1位に選ばれてしまったのは前回と同じくダウンタウンだった。前回の本企画を受け、「ワイドナショー」(フジテレビ系)で松本はこう発言した。

「どんだけ浜田に足を引っ張られているのか。頑張って俺が上げても後ろから(引きずり下ろされる)」

 だが実際には今回約1000の得票のうち、475が「松本」を名指しで投じたものであった。

「変な筋肉つけて頭も金髪の坊主でおかしい。お笑いも最近見ないので、大物気取りでなくお笑いをもっと披露してほしい」(63・女)

「下品な『弱いものいじめ芸』のトップランナーであることは間違いないが、楽屋ネタばかりで、どこが面白いのか」(44・男)

「芸能人全員がダウンタウンに媚を売っていて全く面白くない」(19・男)

 2位は明石家さんま。

「相手の欠点をあげつらう(特に女性に対してブス、デブ、のろまなどを平気で口に出す)やり方で周りの笑いをとるという下劣な芸風を売り物に」(68・男)

とんねるず

 3位のとんねるず、4位のビートたけしにも同じような声が集まった。

 お笑い評論家のラリー遠田氏が解説する。

「パワハラやモラハラが嫌われる風潮の昨今、そういった芸風は嫌われてしまうのかも知れません。さんまさんは若い美女を褒め称え、ブスをブスだと直接的に貶す。とんねるずもギャグとして女性タレントに『ブサイク』と言ったり、後輩に高圧的な態度を取って叩く蹴る。ビートたけしさんはたけし軍団の弟子たちに敢えて体を張る芸をやらせていたイメージが強いのかもしれません」

文春は「僕の嫌いな雑誌ランキング1位」

 5位はウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)と中川パラダイス(37)。多くの票が村本を「悪質な炎上芸」と批判。村本本人はこうコメントを寄せた。

「嫌いな芸人ランキング5位です、去年より順位があがりました、感想お願いしますと毎年丁寧に報告してくれるのは文春さんぐらいです。今年も僕の嫌いな雑誌ランキング1位です、おめでとうございます!!」