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■09月15日(日)国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)(大阪府堺市)
難波駅から南海電車・泉北高速鉄道を利用、「泉ケ丘駅」が最寄り駅。駅と施設はペデストリアンデッキで結ばれているので楽々アクセスできる。周囲には百貨店やショップが多く、ホテルステイを彩ってくれる。障害者の方が多く利用する施設ということもあり、ロビーからエレベーター、廊下などとにかく広々とした設計。
デザイン性も高く動線も優れており、一般利用者にとっても魅力ある施設といえよう。大阪中心部のホテル料金が高騰している時でもリーズナブルに利用できるる、意外な穴場の施設だ。
■09月16日(月)アートホテル大阪ベイタワー(大阪市港区)
弁天町駅直結の複合施設という立地で様々なショップもあり充実のホテルステイが実現できる。コナミスポーツがなくなって、空庭温泉(そらにわおんせん)というスパ施設が誕生し話題になっている。安土桃山時代がテーマとのことで様々な仕掛けがあり楽しい。
高層ホテルの客室からは、遠くに神戸を望み、5号湾岸線のゲートと天保山へカーブを描く阪神高速。眺望(特に海側)は大阪一ともいえる。夜景はさらに素晴らしい。
■10月07日(月)高山桜庵(岐阜県高山市)
高山祭前日に小京都・飛騨高山へ。高山は久々の訪問だが、欧米からのゲストが目立つ光景は、なんとなく松本を思い出す。高山桜庵はドーミーインを運営する共立メンテナンス系列の湯宿。
ドーミーインとの共通点を探すのも楽しい。夕食は先付&重箱+飛騨牛をメインとした朴葉味噌焼きという贅沢御膳をベースにしつつ、圧巻のビュッフェカウンターも満足感あり。ビュッフェの動線分散も素晴らしい。