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年間250泊する私が選んだ「本当によかったホテル&旅館50」(2019年9月~12月編)

こんなのみたことない!函館の新リゾートホテル ほか

2020/01/13

genre : エンタメ, , 娯楽

■10月25日(金)アゴーラ・金沢(石川県金沢市)

アゴーラ・金沢(石川県金沢市)

 片町交差点至近の好立地にダークトーンの存在感ある外観が印象的。賑やかな繁華街にあって金沢の雅も感じられるホテルの中は別世界だ。2Fはラウンジを中心にパブリックバス、ウォークインでも利用できるスパトリートメントと、宿泊特化型が席巻するエリアでの差別化へのトライを感じる。

アゴーラ・金沢(石川県金沢市)

 1Fの「Dining SohZa(ダイニング・ソウザ)」では凄い朝食に感動。金沢には新しいホテルが続々誕生しており競合は激化しているが、いかに存在感を際立たせられるかにも注目だ。

■10月29日(火)センチュリーロイヤルホテル(北海道札幌市)

センチュリーロイヤルホテル(北海道札幌市)

 札幌駅に隣接するホテル。新しいエクスクルーシヴフロア ブランへ。客室エントランスのガラス扉からドアまで長いアプローチがあり、外出時思わずインロックしそうになる。プライベートスペースを重視したレイアウト。

センチュリーロイヤルホテル(北海道札幌市)

 街並みを一望できるビューバスも完備。ここまで広いと32インチテレビが小さく感じる。最上階のスカイレストラン ロンドはいわゆる回転レストラン。窓際に荷物を置くのは御法度。レストラン全体がまわっているわけではなく“中だけがまわっている”ので荷物だけ取り残されるので要注意。

■10月30日(水) センチュリーマリーナ函館(北海道函館市)

センチュリーマリーナ函館(北海道函館市)

 函館駅から朝市を抜けたベイエリアに5月開業。こんなのみたことない!の連続。朝食も然り。肝心の海鮮コーナーではやはり“いくら”に注目。大皿にたっぷり盛られた光景はこれまでもよく見られたが、こちらは皿を2段用いてこぼれいくらを演出。

センチュリーマリーナ函館(北海道函館市)

 源泉掛け流しの温泉は、谷地頭温泉のような濃厚赤茶色。日没早い北海道、箱館山と夕闇にキラキラと光る街の灯りを望みつつ、ホテル最上階の露天風呂での湯浴みは最高だ。