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【ポイント6】気分転換は家族みんなでボードゲーム

 大学受験は毎日何時間も勉強して息が詰まると思います。家でもできる適度な息抜きが必要です。うちの場合は、ボードゲームをやっていました。子供が長男、次男、三男、末の娘と4人いるので、人数が多いのでかなり盛り上がります。トランプやカルタ、人生ゲーム、モノポリー……色々やりました。卓球盤、ジェンガ、UNO、将棋、囲碁なども。麻雀なんかもお父さんに習ってやっていましたね(笑)。

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【ポイント7】油断は禁物! 病気は徹底的に予防すべき

 都市部でも緊急事態宣言が解除されて、学校が再開されるところも増えてきたと思います。とはいえ受験生は特に健康に気をつけてください。病気には細心の注意を払う、ウイルスを甘く見てはいけません。今のようにコロナが蔓延する前の話ですが、うちでは徹底して子供たちの予防対策をしていました。家族全員が毎年2回、インフルエンザの予防接種を受けていましたし、その他、紅茶うがいや加湿、ダチョウ抗体マスクなど予防に良いと言われるものはなんでも取り入れていました。インフルエンザで休んでいる子がいると聞けば、学校に電話して「流行っているそうなので休みます」と罹る前の段階で大事をとって子供全員を休ませたりもしました。

 特に今年のコロナは、今後どうなるのか世界中の誰も正確なことは予測できません。100年前に流行ったスペイン風邪の記録から想像すると、第2波、第3波があるかもしれません。くれぐれも油断することなく、用心して勉強に励み、早めに仕上げる努力をしてください。

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さとうりょうこ
大分県出身。津田塾大学英文学科卒業後、大分県内の私立高校で英語教師として2年間勤務。 結婚後、弁護士の夫が勤務する奈良県に移り、専業主婦に。4人の子どものうち、長男(1991年生まれ)、次男(1993年生まれ)、三男(1995年生まれ)は灘中学校・灘高等学校を経て、東京大学理科Ⅲ類に進学。 長女(1998年生まれ)は洛南中学・高等学校を経て、東京大学理科Ⅲ類に進学。 現在、長男と次男は医師として活躍。三男と長女は東大医学部の学生。 その育児法、教育法に注目が集まり、全国で講演を行っている。 2019年11月にはオンラインサロンをオープン、ますます旺盛な活動を展開する。

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