もう本当に料理することが嫌になってしまう、そんな日はないですか? 私はしょっちゅう! 料理どころか献立を考えるのもめんどうになり、まったくあてにならない夫に「今夜何食べたい?」と不毛な問いを投げかけてしまいます。

 

いざというとき便利な冷凍スープを作ろう

 食事は毎日のことで、仕事が忙しい、体調がすぐれない、どんなときでも待ったなし。今回ご紹介するのは、そんなピンチのときに助けてくれる「冷凍レスキュースープ」です。時間のあるときやリモートワークの片手間に作って密閉容器に1人前ずつ冷凍しておけば、どんなときでも手間をかけた温かいスープがすぐに食べられます。基本のスープは非常にシンプルな作りで、そのまま食べてもおいしいのはもちろん、残り野菜を加えてもよいし、米や麺などを入れて簡単な一皿ごはんにしてもよいものです。

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 容器に使った「ジップロック・スクリューロック」は密閉度が高く、レンジのある環境さえあれば、お弁当や、宅配便で遠距離の子供や親に送る、持たせるなども可能です。

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 冷凍庫にスープがいつでもあると、安心感が違います。ぜひ一度、試してみてください。