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10位 となりのトトロ

1960年前後を舞台にした「となりのトトロ」。1988年に公開された時点でもノスタルジックな雰囲気をまとっていましたが、その“なつかしさ”は30年以上たっても色あせていません。

「となりのトトロ」DVD

「音楽、映像、展開が全て相乗効果を生み出している。大人も楽しめる文学的で繊細なわびさびが込められている」(女性・62)

「登場人物がみんな良い人、田舎の風景が美しい、純粋な子ども心に癒される、後味が良い。子どもに見せたくなる」(女性・56)

「サツキとメイの愛らしい顔が思い出されてならない。展開や結末はわかっているはずなのにテレビで見てしまう。サツキの姉ちゃんぶりに恋してしまい、メイの可愛さに虜になってしまう」(男性・65)

「姉妹がいじらしくて、何回見ても泣けます」(女性・62)

「深く考えずに楽しめるし、深く考えても楽しめる」(男性・50)

「日本を感じるから」(男性・43)

「童心に帰ることが出来、古きよき昭和の生活や風景も素敵」(女性・49)

「トトロがかわいらしくて癒される」(女性・72)

「何よりステキなのはお隣のおばあちゃん。『よーくこぎなぁ。水がちべたくなるまで』あのセリフが大好きです」(女性・64)

「サツキちゃんや勘太くんがちょうど私と同じくらいの年代で、ズボンや上着、靴下などツギハギが当たり前の時代でした。バスも女性車掌さんが当たり前のようにいました」(男性・69)

「本気でトトロに会いたく、ネコバスに乗りたく思ったものです」(女性・56)


9位 ドラゴンボール

 1986年の放送開始から「Z」、「GT」、「改」、「超」、と続いたTVシリーズに加え、20本もの劇場版に幅広く票が集まりました。幅広い世代に支持されましたが、中でも30代~40代の支持率は圧倒的。海外での知名度を物語るエピソードも寄せられました。

「ドラゴンボールZ」公式サイトより

「鉄棒にぶら下がってスーパーサイヤ人の真似をみんながしていた」(女性・31)

「宇宙規模の最強の格闘アニメだから」(男性・40)

「時代そのものと言える作品」(男性・40)

「摩訶不思議な世界とはまさにこのこと。子供の頃、舞空術の練習をどれだけしたことか。笑いあり涙あり名言あり」(男性・36)

「小学生の頃、アニメや漫画を模写したりポーズや発言を真似したものです。今で言う厨二病」(男性・40)

「南総里見八犬伝をモチーフにしながら、中国の春秋戦国時代のような壮大さがある」(男性・58)

「クリリンは何度死んでも生き返っていた印象があります!」(男性・39)

「私の青春時代そのもの。映画見るときは最前列でクビを痛くしたり、後ろで立ち見でよく見てたのが懐かしい(笑)」(男性・38)

「子供のころ、いつかかめはめ波がうてると信じていました」(女性・43)

「海外の学校に転校して言葉がわからない私に、クラスメートが最初にかけた言葉は『かめはめはー』でした」(女性・44)

「オープニングの曲も好きでした。ベジータ様のカッコよさ、声も素敵ですよね」(女性・36)


8位 宇宙戦艦ヤマト

「宇宙戦艦ヤマト」は1974年に放送開始。高度成長期を経て日本が敗戦から立ち直っていく中で、「ヤマト」の登場は当時の人々に衝撃を与えました。ささきいさおさんが歌う主題歌の印象も強く、「つい歌ってしまう」という声が寄せられました。

「宇宙戦艦ヤマト」パッケージ

「当時としては映像が綺麗だったし、女子高生がみても楽しめた」(女性・60)

「最強軍艦大和が、254年後に宇宙戦艦として蘇り、人類を救う為にイスカンダルへ旅立つという西崎義展の企画構想、松本零士のメカニック&キャラクターデザイン、いずれも秀逸」(男性・56)

「森雪は青春時代のベストヒロインです」(男性・63)

「タミヤ模型のウォーターラインシリーズに熱中していたこともあり、夢中で見ていました。ガミラスの罠にかかった絶体絶命のピンチから脱出したシーンには手に汗を握りました」(男性・57)

「人が備えている人類愛を宇宙での壮大な戦闘の中に見事に描いているところ。主題歌を聞くと思わず口ずさみ、こみあげてくるものを感じた」(男性・77)

「ハッピーエンド、大団円で終わらないというのは結構画期的だった」(女性・53)

「SFアニメの元祖で最高峰」(男性・57)

「戦艦を宇宙に飛ばすという発想はすごかった」(男性・57)

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