異例の「新人当たり年」だった昨シーズン…今年の評価は…
走力と肩の強さ、守備力の上位は、概ね前作(2021年アップデート)を受け継いでいます。
走力のトップは前作と同じく周東(ソフトバンク)の96で、肩力は中日からロッテに移籍した加藤匠馬の93でした。「甲斐キャノン」の甲斐拓也(ソフトバンク)は91と1位でこそありませんでしたが、今なおその力は健在です。
守備力のトップは源田(西武)で89、「捕球」は菊池涼介(広島)の96で、いずれも変わらずぶっちぎりのトップでした。
栗林や牧(DeNA)、佐藤輝など、昨年は新人選手が大活躍の年でした。そんな彼らが2年目のジンクスを乗り越えられるのかにも注目が集まっている一方で、今年の新人たちの活躍にも期待が集まっています。
今年の注目株といえば、巨人の抑えの切り札に抜擢されて、連続試合セーブを続ける大勢でしょう。パワプロシリーズは例年、シーズン中の活躍に応じてその都度能力値がアップデートされていきますから、こちらも今後のバージョンアップでは、どこまで能力がアップするのか楽しみです。
ゲームを片手に試合を見るのも、野球ファンの一つの“観戦の楽しみ”になっている昨今。調子の良い選手、まだ苦しんでいる球団などなど早速悲喜こもごもですが、まだまだペナントレースは始まったばかりなのです。
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ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2021年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。Japan Baseball Data(株)データは、Japan Baseball Data(株)が独自に収集したものであり、公式記録とは異なる場合があります。提供情報の手段を問わず、いかなる目的であれ無断で複製、転送、販売等を行うことを固く禁じます
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