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「胸元に目が行ってニュースが…」とクレーム、真冬に愛用の白いコートが消えて…元ローカル局アナ(39)に起こっていたこと――2022年上半期BEST5

塩地美澄さんインタビュー#1

2022/08/22

2022年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。マスコミ部門の第4位は、こちら!(初公開日 2022年6月4日)。

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 元秋田朝日放送アナウンサーで、現在はグラビアタレントとしても活躍を続ける塩地美澄さん(39)。地元北海道を離れ、縁のない土地のローカル局のアナウンサーになった彼女が、東京で活動をするようになって7年。地元では誰もが知っているような人気アナウンサーは、なぜ東京で“アイドル”になったのか――。

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写真=釜谷洋史/文藝春秋

――塩地さんの今の肩書きを教えてください。

塩地 自分自身でも「フリーアナウンサー兼グラビアアイドル」なのか「グラビアアイドル兼フリーアナウンサー」なのか、心が蠢いていた時期がありましたが、今しっくりくるのは「グラビアタレント」です。グラビアを中心に活動しながら、タレントとしてテレビにも出演させていただいているので。

――いつ頃、その肩書きに落ち着いたんですか?

塩地 この2年ですかね。今の事務所に移籍してすぐコロナ禍になって、テレビのお仕事がほとんどなくなったんです。

 それもあってグラビアの活動をメインに頑張った結果、少しずつ自分の存在を知っていただけるようになって。次第に「グラビアタレント」として胸を張れるようになったんです。「アナウンサーとしての私をテレビで観ていた方に心配させてしまった」という想いをずっと抱えていたけど、そのモヤモヤがようやくなくなったというか。

男性が目の前で「この子がいい」と言い出して…学生時代“合コンのトラウマ”

――遡って、学生の頃はどんな生活を送っていましたか?

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