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日本代表で評価が高い選手は、鎌田、伊東純也、南野、遠藤の4選手で、いずれも80という設定。続いて吉田と冨安が79になっており、みな欧州のクラブで実績を積んだメンバーです。他方、久保は75、三苫は74にとどまっており、日本のファンからすると「物足りない」と思うかもしれません。ただしドリブルの能力は高く、関連スキルも持ち合わせているのが特徴的です。
キーになる初戦のドイツ戦。メンバーは…
いよいよドイツ戦に臨みます。日本代表のフォーメーションですが、直近の試合と、コンディションを参考にして、GKが権田。DFは長友、吉田、冨安、酒井。守備的MFは遠藤と守田。右サイドは伊東純で、左サイドは久保を起用。トップ下は鎌田。FWは迷いに迷って上田にしました。南野や三苫は控えですが、後半に投入されるように設定しました。
ちなみに、ドイツ代表のメンバーはというと、GKのノイアーは90で、レギュラーのうち9人が80台。控えにも80台の選手がそろっており、文字通りの強国になっています。
ノイアーを中心とした堅守はもちろん、経験豊かなミュラーや、ザネのドリブル突破を、日本代表は防げるのでしょうか。試合は、公平を期するためコンピューター任せで対戦させました(CPUは最上位レベルに設定しています)。
いざキックオフ!1試合目のスコアは…
まずは1試合目。スコアは3-3の引き分けでした。前半にミュラーやザネに3ゴールを決められて完敗の予感が漂いましたが、後半にPKを決めて、遠藤と守田の連続ゴールで追いついく展開。なかなかの良い試合に次こそ……と色気も出てきました。