16位 八代英輝「元裁判官らしい冷静で合理的な発言」
「サンデージャポン」(TBS)を皮切りに多数の番組のコメンテーターを務めるようになった八代英輝弁護士(58)。ニューヨーク州の国際弁護士資格も持ち、武蔵野大学客員教授を務める一方で、「ひるおび」(TBS)の総合司会兼コメンテーターをはじめ、多数の番組で活躍しています。
「感情的な発言が少なく、元裁判官らしい冷静で合理的な発言が多く、適度にユーモアもあって好感が持てる」(69歳)
「聞いていて納得できる。目立ちたがりの発言をしない」(69歳)
「その幅の広さと表現の判り易さは、現代的なタレント性を高く評価できる。時として、難しいことを難しく説明しがちな、他のコメンテーターよりも、多くの番組に出るだけの説得力がある」(43歳)
「何物をも恐れない、大変な常識人です。以前は恵俊彰にチャチャを入れられていたが、恵も『こいつやばい』と思い出したのか、一切やらなくなった。この人がテレビに出ないと、残りのコメンテーターはクズばかりなので、テレビの平衡が取れない」(64歳)
「左寄りの傾向が強いTBSの『ひるおび』でありながら、非常にバランス感覚に優れたコメント、説明を行う点がとても良いと思う。弁護士ではあるが、法律的なことだけでなく、政治や経済についてまで、幅広い知識を持っていて、非常に信頼できる」(63歳)
「日米で弁護士資格を持ち、冷静、沈着でバランスの取れた見方をしている」(76歳)
「信頼できる経歴の上、日本人なら当たり前と思われるコメントをされている」(51歳)
15位 藤井貴彦「日テレ夕方の安心安定」
日本テレビのアナウンサーとして「news every.」メインキャスターを務める藤井貴彦(51)が15位に。スポーツ中継からバラエティ番組まで多岐にわたる番組を担当するその手腕や「派手ではないが堅実なアナウンサーで好感が持てる」(46歳)とその誠実さを評価する声が集まっていました。
「誠実で、言葉も良く選んでお話しされている」(51歳)
「キャスターとしての落ち着き、視聴者を思いやり、視聴者に対して攻撃的でないし、媚びることもない」(73歳)
「伝えようとする言葉に思いやりと配慮があって、そうだな…と身に染みる事が多い」(61歳)
「礼儀正しく、人柄がよく出ている。ニュースでのアクシデントでもうまくかわし視聴者に分かりやすく説明するのがよい」(49歳)
「コメントが的確で配慮がある。中継先に話し掛けない所が良い」(45歳)
「羽鳥(慎一)アナと同じように日テレ系のアナウンサーは、熱いものを持っているが、前面に出さないでコメントをしていると思います」(64歳)
「日テレ夕方の安心安定」(31歳)