いよいよ、厚切りステーキを塩と胡椒で食べてみる
さあそして、いよいよメインディッシュの登場です!
厚切りワンポンドステーキ(税込5588円)。
来ました、ファミレスで単品5000円超えのすごいヤツが!
見てください、この堂々たる存在感。
これぞ憧れのザ・ステーキですよ!
昨今は霜降りカルビの焼肉とかがもてはやされてますけどね、僕ら世代にとっては、肉といえばステーキなんですよ!
ステーキ至上主義!
ステーキ最高!(すいません、かなり熱くなってしまいました)
これだけ分厚いお肉ですから、通常のロイホで出しているナイフ、じゃない方の専用ステーキナイフまで用意されています!
厚切りステーキを切れるのは、この分厚いナイフだけです。
これだけ美味しそうなお肉ですから、まずは塩と胡椒で食べてみましょう。
鉄板ではなく、オリジナルのステーキ皿で出している理由は?
ソルトとペッパーミルを使って、名付けてロイヤルホスト厚切りステーキ・ヌートバー風。
切ってみると、その厚さが分かりますが、肉の繊維が細かく柔らかいので、さっくりと切ることができます。
見てください、この断面。
表面だけにうっすら(しかししっかり)と焼きが入っていて、内側はピンクがかった見事な色。
無駄な肉汁が出てこないのも特徴。
聞けば、これだけのお肉をあえて派手な鉄板ではなく、オリジナルの美濃焼ステーキ皿で出しているのは、この最高の焼き加減をキープさせるためなんだと。