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究極の格差婚でおしどり夫婦、娘も誕生。しかしその後…
「お笑い芸人Take2の深沢邦之との結婚は、年収差100倍『究極の格差婚』と呼ばれました」（スポーツ紙記者）
田中は7歳上の姉さん女房として、夫を立てることも忘れなかった。
「もっぱら深沢が主夫だったようですが、夫婦仲は良好でした」（同前）
2002年、43歳で待望の女児をもうける。
「子供への愛情は相当なものだった。結婚当時に建てた湘南の1億円の豪邸に見向きもせず、娘の進学にあわせて2度も自宅を買い替えたほど」（女性誌記者）
だが、おしどり夫婦に破綻の時は静かに迫っていた。
「19年に個人事務所を設立し取締役に深沢を据えていた田中ですが、21年に解任。当時は深沢の両親の介護などがあり、すでに別居状態でした。その代わりに娘を取締役に選任するなど何年もかけて離婚のタイミングを図っていた。発表は娘の成人を待って、と決めていたのでしょう」（同前）
究極の格差夫婦に終止符を打ったことは田中が自身のSNSで明かした。
〈ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました〉
田中美佐子は人生のテイクツーを狙っている。
