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【6位 魔女の宅急便(1989年公開 監督・脚本:宮﨑駿)】
「こんなかわいい魔女がいたんだ! という新鮮な驚きとひたむきに頑張る姿に共感。人々とのふれあいを経て、成長してゆく姿もジブリ作品らしい」(62歳・女性)
「いつ観ても勇気をもらえます。ヒロインのキキと、黒猫のジジの掛け合いにはほっこり。ヨーロッパ調の街並みを、ホウキに乗って飛び回ったり、自転車を走らせたりする登場人物たちを観ていると、開放的な気持ちになります」(55歳・女性)
「ユーミンの『ルージュの伝言』を聞くと、誰もが「魔女の宅急便」を思い出す。話も悲しくないのが良い」(68歳・男性)
「娘が2歳くらいまで夜寝ないとき、一緒に観ました。100回は観ています(笑)」(50歳・女性)
「思春期の甘酸っぱさもありつつも、少女が知らない街に1人で住んで成長してく姿が良かった」(42歳・女性)
「どんどん成長するキキを見ていると、私も頑張ろうと思えます。キキの周りの人もとても温かい人ばかりで、観ていてほっこりします」(25歳・女性)