2/5ページ目
この記事を1ページ目から読む
駅舎を出てすぐ現れたのは…
橋上駅舎から上野東京ラインと湘南新宿ラインの線路を跨いだ先の西口を出ると、蕨の中心市街地が広がっている。
階段を降りたところには、「駅解説記念碑」がひっそりと佇んでいた。蕨駅は1893年に開業したから、もう130年以上の歴史を刻んでいる。
駅前広場は、木の植えられている中央島を間に挟んでバス乗り場とタクシー乗り場になっている。北側がバス、南がタクシーだ。
駅を出てからタクシーに乗るまでのほんの数歩の間には屋根が架かっている。雨に濡れないように、という優しい配慮。その屋根がビニールっぽい素材なところも、庶民的な感じがして悪くない。
タクシー乗り場の脇、駅舎に続くエレベーターの陰に隠れて、みんな大好きドトールコーヒー。そしてその並びから、蕨駅西口駅前再開発の工事エリアが続いている。
タワマンがそびえ立つ再開発エリア
ずいぶん前に蕨駅に来たときには、空き地だったか駐車場だったか。2024年に工事がはじまって、2027年夏には完成予定だという。タワーマンションが2棟も建つのだとか。
再開発工事エリアの奥には、すでにタワマンが建っている。蕨駅は、東京都心まで京浜東北線で30分ほどの好立地。そんな駅の目の前のマンションなのだから、さぞかし人気を集めるに違いない。
そしてその周囲はというと、いくつもの飲食店や居酒屋などが軒を連ねる、典型的な駅前繁華街だ。




