サーフィンからブラジリアン柔術、そして…
趣味で続けていたブラジリアン柔術を本格的にやるようになり、これまた2020年から2024年まで、出張の日以外、毎日やっていました。その昔、大学理工学部にあった柔道部の主将をやっていましたので、柔道には親しんでいましたが、ブラジリアン柔術は社会人になってから日本で始めました。寝技中心なので、レスリングに近い競技です。
朝6:00に起きて、6:00から7:00まで仕事をします。メールをチェックして、返信できるものは全部してしまいます。7:00から8:00まで朝ごはんを食べて準備をし、8:30からサン・マテオの道場で、屈強なアメリカ人の仲間とひたすらスパーリングを1時間やります。だいたい5分を10本くらい。9:30には車に飛び乗って、10:00からオフィスでミーティングに出ていました。今では茶帯を持っています(柔道と違って、ブラジリアン柔術で茶帯を取るのはすごく大変です。足掛け10年くらいかかっています)。
サーフィンもブラジリアン柔術も、自分で創業した会社(Fracta)の社長(CEO)・会長時代の話です。2023年にFractaの会長職を離れ、2024年の夏に現在の会社Rhetoric AIを立ち上げると、また猛烈に忙しくなり、朝の時間を30分でも1時間でも節約しないと、仕事が回らなくなりました。
昨年からは、毎日1時間、10キロのランニングをしています。平日も週末も関係なく、毎日同じ時間に、毎日ひたすら走ります(これとは別に、週に2回ウエイト・トレーニングをやります)。一日も休みません。朝6:00に起きて、6:00から7:00まで仕事をします。メールをチェックして、返信できるものは全部してしまいます。7:00から8:00まで朝ごはんを食べて準備をし、8:00から9:00まで走る、という感じです。9:30には仕事をしています。
(2) (1)の日課を取り入れられたのは、いつからですか?
7年前くらいでしょうか。前の会社(Fracta)を栗田工業に売却したのが、2018年で、それまでは、会社が創業期でまだ安定しておらず、運動も不定期にしかできませんでした。2018年のM&Aを経て、ちょうど40歳を越えたことから、再度運動に目が向いたのです。
※本記事の全文(約3000字)は、文藝春秋2月号および、月刊文藝春秋のウェブメディア「文藝春秋PLUS」に掲載されています(加藤崇「肉体を酷使することで、仕事のパフォーマンスが上がる」)。
■特集「朝は黄金の時間」
超多忙な経営者10人が明かす「人生を変える朝の習慣」
岡藤正広(伊藤忠商事会長)
鳥井信宏(サントリーHD社長)
谷田千里(タニタ社長)
伊藤錬(Sakana AI共同創業者)
柴山和久(ウェルスナビCEO)
河合利樹(東京エレクトロン社長)
駒崎弘樹(つながりAI社長)
加藤崇(レトリック・エーアイCEO)
野本弘文(東急会長)
