竹内 さっきツイッターで「感動」って書いたじゃないですか。「こいつ相方が死んで感動してんぞ」って。
マネージャーの「最高の対応」
――おかしいよね。普通に考えてそんなわけないのに。
竹内 そうなんですよ。でも、そんなこともあったから、何もかも嫌になって。電話も放置でボーッとしてたら、気づけば夜中の2時ですよ。まだ電話も鳴り止まないから、とりあえずツイッターに「皆様、お気遣いありがとうございます。でも今日は僕のことは放っておいて、やっくんに手を合わせてあげてください」って、それだけ書いてベッドで横になったんですけど、やっぱり寝れないんですよね。結局4時ぐらいから酒を飲み始めて寝落ちして。結果寝坊して、事務所に1時間遅刻ぐらいで着いたら入り口でマネージャーが待ってて。
「タケさん、いまもういっぱいいっぱいなんで、現状報告から先にしますね。スポーツ新聞全紙とワイドショー全部。全部から取材の依頼が来てます。受けますか?」って言われて。僕もまだ混乱してるし、そういうのに出ても何て言ったらいいかもわからなかったので「そんなの俺が出るわけねえだろ!」って言ったらマネージャーが「タケさんならそう言うと思って、ぜんぶ断っておきました」って。
――すごいな。マネージャーさん。
竹内 そのときは、うちのマネージャー最高だなって思いました。
――取材を受けたとてしゃべれないよね。状況が状況だから。突然の事故で思い入れのある人が亡くなって、そんなの悲しいに決まってるし。昔の思い出を落ち着いて語るほど頭の整理もまだついてないだろうから。
竹内 でも怖かったですよ。そうこうしてるうちに今度は、僕の携帯に面識のない番組のスタッフとか記者とかライターから、直でかかってきたんですよ。
――直接? それはちょっと反則かなあ。