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食べすぎない理由
無性に「野菜が食べたい」と思うときは、きっと身体が野菜を欲しているのだろうと感じるし、反対に、これは滅多にないことですが、急に甘い物が食べたくなったら、糖分が足りていないのかもしれないと判断して、ケーキやチョコレートに手を伸ばします。基本的に甘い物にはさほど興味がないので、お菓子を食べ過ぎることはありません。
お寿司屋さんへ行き、「お酒はなににしますか?」と問われると、迷います。お寿司と日本酒をいただくと糖分過多になることがわかっているので、ビール1杯と焼酎にしようと思うのですが、ときどき、
「でも、今日は熱燗の気分」
になって、つい注文してしまう。でもその分、
「翌日は控えるぞ」
という覚悟はできますし、なんとか実行しているつもりです。
そんな感覚的な自制が身体にどれほどの効果をもたらすかは不確かですが、心の片隅で、「どうしても食べたい」と「それ以上はやめておきなさい」という塩梅を日々天秤にかけて、ささやかながら調整しようと意識しています。意識するだけかと呆れられそうですが、でもそれって、けっこう大事だと思うのです。
別に記録を取ったりカロリーを計算したりするわけではありません。食べたいのを無理に我慢することもない。ただひたすら身体の声を聞いていれば、だいたいわかるような気がするのです。
もちろん失敗することもあります。