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目の前の難関を突破することで精一杯
どうも私は短期的な展望しか持てないタチなのです。
先のことを心配する前に、まずは目の前の難関を突破することで精一杯です。無事に難関を突破した暁には、その夜、ビールを一杯飲んで、おいしいつまみなんぞを口に運びながら、
「ああ、今日もよく働いた!」
そう自分を褒めて、いい気分で床につく。それが何よりの幸せです。もちろん万事がうまくいくとは限りません。
「ああ、今日は失敗したな。ごめんなさい、反省します。でもまあ、明日、頑張ろう!」
そう自分をなぐさめて、嫌なことはなるべく早く忘れようと床につく。そうすれば翌朝はだいたい次の難関が待ち受けています。次の難関が控えていると、前の日の悩みはいつのまにか消え失せています。だから長く落ち込むことはめったにありません。
展望も短期なら、思い悩む時間も反省も短いのが私の取り柄(?)かもしれません。まだ認知症にはなっていないけれど、もし自分が認知症になったとしたら、「今を生きる」おばあちゃんになって、日々、笑ったり怒ったり泣いたりしているうちに、「あ、ばあさん、息してないぞ」と周囲に気づかれる。そんな最期が理想的だけれど、それもまた、叶わぬ夢と諦めましょう。
