スカートめくりも「性暴力」

「同意なき性的行為は、すべて性暴力」という原理に照らせば、スカートめくりも盗撮も、明白な性暴力です。

 しかし盗撮は彼にとって、昭和の時代の漫画に描かれていた、「いたずらとしてのスカートめくり」の延長線上にあったのでしょう。

 だからこそ、被害を矮小化する言葉がふいに出たのだと思います。

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 令和となった今では、社会の意識は少しずつ変わってきていますし、ご家庭でもスカートめくりやカンチョーなどを「子どものいたずら」ではなく、れっきとした性暴力だと伝えている保護者が増えています。

 しかし、行政の上層部にいる人間の意識が変わらないままで、はたして子どもを校内盗撮などの性暴力から守りきれるのか――そう疑問を抱かざるをえませんでした。

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