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A子さんは悲鳴を上げてのけぞった。あまりにも暴れるので、西森はわいせつ行為どころではなくなり、「このままでは警察に通報されてしまう」と焦り、用意していたナイフをA子さんの首に突き刺した。
A子さんは首の動脈を切断され、大量の血が噴き出し、十数分で絶命した。西森はオロオロし、A子さんの遺体を車に乗せて、その場から逃げ去った。
遺体を切り裂いた理由
人気のない山道の入口に着くと、西森は精神安定剤をビールと共に流し込み、「どうせ死ぬんだから」とA子さんの衣服をナイフで切り裂いた。
A子さんの裸体を見ているうちに、「今度こそ自分の思い通りにしたい」という欲望が芽生え、ハサミで乳房を切り取った。
さらに唇や舌を切り取り、ナイフで腹部を切り裂き、下腹部を切り取った。西森は一人で悶絶し、征服感に酔いしれた。
それで気が済むと、切り取ったものを手元に残し、A子さんの遺体を山中に投げ捨てた。しかし、現場を離れた途端、「誰かに遺体を発見されるかもしれない」と不安になり、再び現場に戻って、遺体を引き上げた。あらためて彼女の遺体を助手席に乗せ、代わりに切り取ったものを投げ捨てた。
その直後、西森は自宅近くに住む母親にこんな電話をかけている。