昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

2019年M-1・全員インタビュー なぜ“神回”になったか

2020/06/14

松陰寺 めちゃくちゃ疲れましたね、僕は。セリフ量が多いので、よく息を吸うのを忘れちゃって、セリフの途中でガス欠しちゃったりするんです。そうならないようにすごく気をつけてもいましたし。

――1本やると、ぐったりくるわけですね。

松陰寺 僕は疲れますね。ただ、あそこでいったんCMに入ったんで、2分ぐらいは休憩できたと思うんです。なので、そこでちょっと落ち着いて。もう裏で興奮し過ぎて、ペットボトルの水をこぼしたりしてたんで。

 

2本目、ローラースケートを用意していたって本当?

――2本目、ローラースケートをはこうかどうか迷ったと話していましたが、本当なんですか?

松陰寺 いちおう持ってきていたんです。時間に余裕があったら、おそらく楽屋には戻っていたでしょうね。そこで、どうしようかなと考えたと思います。

――2本目のあのネタを、ローラースケートを履いてやろうと。

松陰寺 はい。登場のときだけシューッて出てきて。戻るときもまたシューッて。でも、今考えたら、やらなくてよかったですよね。

――やらなくてよかったと思います。

松陰寺 もともと、いらんことばっかり考えちゃう方なんですよ。だから、ここまでくるのにこんなに時間がかかっちゃった。やんなくてよかったな。

 

(【続き】ぺこぱにあえて聞いてみた『あと3回出られるM-1。今年もやっぱり挑戦しますか?』 を読む)

写真=山元茂樹/文藝春秋

ぺこぱ/松陰寺太勇(ツッコミ担当)とシュウペイ(ボケ担当)のコンビ。松陰寺は1983年11月9日山口県出身。シュウペイは1987年7月16日神奈川県出身。アルバイト先の渋谷の居酒屋で出会い、2008年に結成。

 2019年『ぐるナイ』の「おもしろ荘」で優勝。M-1では10年、16年3回戦、18年に準々決勝進出。19年に初の決勝進出で3位に。

この記事の写真(7枚)

+全表示

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

文春オンラインをフォロー