3/7ページ目
この記事を1ページ目から読む
バス停の脇に残されたのは…
石岡駅の隣駅、石岡南台駅の跡にやってきた。
跡といっても、駅と同じ場所にそのままバス専用道のバス乗り場があるから、鉄道現役時代とほとんど変わらない。
駅周辺は、1980年代に開発されたニュータウンだ。石岡南台駅も1989年に開業。廃止直前、最末期の鹿島鉄道の経営を支えた住宅地の中の駅、というわけだ。
バス停の脇には封鎖された螺旋階段がある。これは、鉄道現役時代に向かい側のホームとの間を繋ぐ跨線橋だったのだとか。
一部でホームも残っていて、レールなどはなくても鉄道現役時代の面影が感じられる。
そして、ここからも東に向かって廃線跡のバス専用道は続く。ちょうどバスがやってきたから、それに乗り込んで先に進もう。
専用道のさらに先へ
ニュータウンから運動公園、工業団地の中を抜け、いくらか車窓がのどかになったところで四箇村駅へ。ここが、バス専用道の終点だ。
専用道の入口には、誤って立ち入らないように踏切のような遮断機が設けられている。その遮断機を潜って代替バスは並行する国道へ。
一方、ここから先の廃線跡は一転すっかり草むしている。その中に分け入って進む……のはさすがにこれもムリ。なので、国道を歩きながら近づける場所を探すことにした。





