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長い階段を登った先には遊園地の過去を伝える展示館があった
さらに先へと進むと、長い階段が現れた。公園の総面積は2万坪に及び、山全体が公園になっているため、必然的に階段や坂道が多くなる。
小高い山の尾根に沿ってさらに歩くと、2棟からなる展示館が見えてきた。館内に入ると、玉手山遊園地に関する資料が展示されていた。遊具の一部や当時の園内図、写真まで展示されていて驚いた。
入園料や各遊具に掲示されていた注意事項が書かれた看板などもあり、地元に愛される遊園地だったことが伝わってくる。
館内には遊園地に関する資料のほか、化石や郷土、全国の特産品なども展示されていた。最近の遊園地は遊ぶ要素しかないが、昔の遊園地は学ぶ要素も多かった。子供の頃、親に連れていってもらった遊園地のことが思い出された。
展示館の前には三天堂というお堂がある。玉手山遊園地が開園する以前から、この一帯は一貫して宗教法人の所有地であり、それを示すかのように三天堂は明治時代からずっとここに存在している。
展示館の隣には、野外劇場。






