ゴーヤやパクチーなど「意外な素材」を使ったお茶が人気に
名古屋パルコにほど近い、活気あふれるエリアに開業したビューティー。2022年にマレーシアで誕生した新興ブランドで、マレーシアで約70店、シンガポールで10店、オーストラリアで1店を展開する。
主力メニューは、ジャスミン茶、ブドウ、氷をブレンドした「ジャスミングレープティー」(M:888円~)。こんにゃくで作られたクリスタルボールやチーズフォームもトッピングされ、見た目も華やかなデザートドリンクだ。年間100万杯以上を販売したとして、2025年5月にASEANレコードに認定された実績を持つ。
他にも、高級烏龍茶の「鴨屎香(ヤシシャン)烏龍茶」や複雑な香りが特徴の「大紅袍(ダーホンパオ)烏龍ミルクティー」、「枝豆アボカドティー」、ゴーヤやパクチーを使った「ビターメロン コリアンダーティー」など、聞き慣れないメニューがずらりと並ぶ。
開業初日は、雨にもかかわらず最大1時間待ちの行列が発生。SNSによる告知が功を奏し、順調にリピーターも増えているという。
「開業前は女性の来店が圧倒的かなと思っていましたが、想定以上に男性もいますね。年代は20~50代ぐらいまで幅広く、名古屋以外の地域からの来店も多いです。沖縄から来られたり、大阪から東京に行くのに、わざわざ途中下車して立ち寄られたり。先日のGWは開業時以上の混雑具合で、最大2時間待ちになりました」(運営会社・Miradearの太田みさ紀代表)
2026年4月には、近隣の名古屋パルコ西館に「ゴンチャ」が開業した。当初はその影響を懸念していたものの、特に変化がないそうだ。

