さらに重要なのは、糖尿病と歯周病が双方向の関係にあることです。高血糖は歯周病を悪化させ、歯周病によりインスリン抵抗性を高めて血糖を悪化させる負の連鎖が生じます。

 歯ぐきからの出血を放置することは、この悪循環をそのままにしていることになります。

医師が教える「3大やっとけ」

(1)食後すぐに散歩する

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 食後に血糖値が急上昇・急降下することがあります。2025年の研究では食後10分の歩行が平均的な血糖値だけでなく、この急上昇を有意に抑制することが示されました。

 食後にゆっくり休むのも良いですが、食べすぎたと思ったら食後すぐに散歩すると良いでしょう。

(2)野菜を先に食べる

 野菜を先に食べると、食後血糖の上昇が穏やかになる可能性があります。実際、野菜を先に食べる場合は、炭水化物を先に食べる場合と比較して、食後30分及び60分の血糖値とインスリン値が低下したという報告があります。ただ食べる順番を変えるだけでも、血糖の上がり方は変わるのです。

(3)食前に大さじ1杯のお酢を飲む

 食事の直前に大さじ1杯(約15mL)のお酢を摂ることで、胃での滞留時間が長くなります。その結果、血糖値の上昇を物理的に抑制することが期待されています。ただし、逆流性食道炎や胃潰瘍の患者さんでは、痛みなどの症状が悪化する可能性があるため主治医に確認してから始めると安心です。

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