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1954年、静岡県のサナトリウムで結核の治療を受けていた坂巻は、ポン中の影響で問題ばかり起こしていた。同年4月19日朝、サナトリウムを無断で抜け出して東京に戻り、金を借りる目的で後に情報提供者となった友人宅に向かう。
が、あいにく留守だったため周辺をうろついていたところ、尿意を催し、近所の元町小学校へ。以前、この辺りに住んでいたことがあり、校内のトイレの位置も把握していた。
トイレにいた少女に欲情し…
用を足し終わり何気に振り向くと、便所の個室でお尻を少し出している鏡子ちゃんの姿が目に入った。彼女は戸を閉め切るのを怖がっており、戸を開けて用を足すのが癖になっていた。
そんな鏡子ちゃんに坂巻は欲情、近づきいたずらをすると、彼女が声を上げて泣き出した。そのため鏡子ちゃんの下着を剥ぎ取り口に無理やり詰め込んだうえで暴行。持っていたハンカチで首を絞めて殺害する。
その後、ハンカチをトイレに流して逃走。それが排水管に残っていることなどは考えもしなかった。