崩壊する「幸せな生活」

 また、それとは別に一家の縄張りにある風俗店の管理も任されました。

 縄張り内で風俗店の営業を認める代わりに、お店には毎月決まった額の管理料を払ってもらっていました。それらを僕が集金し、まとめて組織に納めることで、そのうちの一部を手数料として受け取りました。

 そうして得たお金で借金を返していったわけですが、結局、僕がたどり着いたのは監獄でした。

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 30歳のころ、些細なことから僕は警察に捕まります。同業者とちょっとしたトラブルになったのですが、話をつけようとしたら相手が怖がって警察に駆け込み、恐喝未遂で逮捕されたのです。

次の記事に続く 「パパだけでも生きていてくれて本当に良かった」ヤクザをやめ、今度こそ幸せな家庭を築くと誓った矢先に…自らのスピード違反で「妻を失ってしまった」“男のその後”