●10位 生田絵梨花(23・乃木坂46)「ひけらかさないがミュージカルの実力者」
トップ10に滑り込んだのは写真集クイーンの生田絵梨花。セカンド写真集「インターミッション」(講談社)は2019年の年間売上29.1万部を達成し、女性ソロ写真集の年間売上歴代1位に輝きました。ミュージカル「レ・ミゼラブル」や「モーツァルト!」など話題の舞台に出演し、高い演技力が評価されています。
「ミュージカル分野ではトップクラスの集客力で現在のミュージカルブームを支える功労者。音楽番組やバラエティーにも数多く出演し概ね好評です。写真集は、近年日本では1、2を争う販売実績を上げている。もちろんグループでの活動もみんなと一緒にこなしている。アイドルの枠を超えたアイドル!」(34・男性)
「お嬢様っぽい佇まいとか見え隠れするがバラエティーで親近感を感じる。ピアノやミュージカルでの歌唱力の実力が備わってるけど、それを雰囲気として出さないとこも好き」(64・女性)
「フィンランド民謡を歌っている動画を偶然見て『この子すごく面白い!』となり、他の動画をみているうちに好きになりました。とても多才でユーモアもあって、良い意味でアイドルっぽくないと思います」(30・女性)
「可愛くて、歌もうまくて、ピアノも出来て、帰国子女。こんな人は滅多にいない!!」(22・男性)
「乃木坂46の神推しで、乃木坂46が結成された時に、いくちゃんを見てAKB48から乃木坂46に鞍替えした過去もあるぐらい好きだからです! そして、ミュージカルでも評価されている歌唱力も魅力で、努力の天才の可能性は無限です! 最近はより大人っぽくなり、さらに魅力に磨きがかかっています!」(26・男性)
「Kinki Kidsとのコラボを見てファンになりました。ピアノも歌もすごく上手だし、品があって可愛いですよね。いつか生田さんのミュージカルを観に行きたいなって思います」(19・女性)
「可愛くて面白いからめっちゃ大好き! トークも上手でMCもできるし、歌もピアノもできて芸達者だし、正統派アイドルにしておくのが勿体ないぐらい笑。バラエティーにもっと出て掘り下げて欲しい」(29・女性)
「これだけの才能を持っておきながらいまだ天然で面白いし、馬鹿な企画にも一生懸命やっている姿が素晴らしい。卒業後も間違いなく色々な方面で活躍出来ると思う」(36・男性)
●9位 齋藤飛鳥(21・乃木坂46)「綺麗で小顔でちょっとブラックな素顔」
加入当時はグループ最年少だった齋藤飛鳥。今やグループには欠かすことのできない次世代を担う中心メンバーです。乃木坂46メンバーで唯一「情熱大陸」(TBS系)に出演しています。公開日未定の映画「映像研には手を出すな!」では主演を務めることが決まっていて、女優としても目覚ましい活躍を見せています。
「この人に出会ったおかげで全てが変わりました。握手会なんて気持ち悪いと思ってた自分がこんなにもハマるなんて」(48・男性)
「アンダーの時から努力して今では乃木坂のエースとして活躍しているところに惚れた。あと、可愛いから」(16・男性)
「グループアイドルにとって最も必要なモノを持っている。それは他の誰もが備えてなければならないモノではあるが自分の欲望に負けてしまい失ってしまう。齋藤飛鳥は、その最も必要で最も大切なグループへの愛情があるから、その愛情により幾度もの犠牲になって、ここまで来たのだがグループを大きくする為如何なる犠牲も苦にしない。自分の事以上にグループを愛し全メンバーやスタッフやファンを大切にする」(57・男性)
「今や乃木坂のエースと言われる齋藤飛鳥だが、彼女は最初からエースではなかった。当時はほかのメンバーの陰に埋もれ、アンダーを行き来したりしていた。しかし、徐々にポジションを前に詰めて15枚目シングルで初センターとなったのである。それでも努力を続け、ようやく乃木坂のエースと呼ばれるような存在になったのである。人気メンバーが卒業していく中、それでも彼女は乃木坂のために頑張り続けてくれている。そんな彼女は総選挙1位にふさわしい!」(19・男性)
「綺麗で、小顔で……等の皆が羨む容姿もさることながら、素直(ちょっとブラック)な本音を隠さないところがたまりません」(50・男性)
「デビュー当初のキャピキャピしたアイドル路線の齋藤飛鳥も今の飾らない齋藤飛鳥も、メンバーにでさえ、他の人なら気にしない程の些細な感情ですら素直になれない不器用さも、人間味が溢れていて応援したくなる。ビジュアルも存在も踊る時の指先も、ファッション誌などでモデルをしている時もすべて尊い。乃木坂の年上メンバーなどとの絡みで見せる表情もまた良い」(24・女性)
「表参道で生本人を見たから(笑)というのもあり、一番好きな乃木坂46の新エースで、自分らしさを出しつつも新たなアイドル像を作りつつあるから。実績は少し足りないのかもしれないけど、ダンスと演技に高い才能を持っているところも好きです」(49・男性)
「すごく謙虚でメンバー想い。周りのことをよく見ていて、後輩からは慕われている。いじられることもよくある。言い回しが独特だったり食レポが変だったり、ずっと見ていたいなと思わせる。すごく魅力的であり、愛らしいなと想う」(44・男性)
●8位 西野七瀬(26・元乃木坂46)「ガチ恋勢を量産した守ってあげたい雰囲気」
人気絶頂の中、2019年に乃木坂46を卒業した後も、人気は衰えていません。現在は、「グータンヌーボ2」(フジ系)などのバラエティー番組のMCにも抜擢されていて、「あなたの番です」(日テレ系)では犯人役の好演が話題になっていました。
「雰囲気、見た目がすべてのアイドルのトップ。少し内向的でもドラマも頑張っているところ。家でゲームずっとできるところ。目の近くにあるほくろがかわいい。ちょっと嫌そうな顔をしているときも、少し笑っているときの顔も好き。すべてが愛せる」(22・男性)
「守ってあげたくなるアイドル時代もよかったですが、タレント・女優として頑張っている姿にも心引かれます」(35・男性)
「『ライオンのグータッチ』(フジテレビ系)をみて知りましたが、話が得意でなく、無口の中にも芯があり、ダンスはピカ一。見ていて飽きないですし、これからも応援をしたいですね」(60・男性)
「大好きです。好きになったアイドルは数知れず、その中では断トツです。唯一写真集を買い揃えました。大阪の卒コンにも行きました」(51・男性)
「西野七瀬さんを一目見て好きになりました。なぁちゃんをきっかけに乃木坂を好きになりました。なぁちゃんの関西弁も可愛いし、守りたくなるような雰囲気なのに芯が通ってるところが推せます!」(17・男性)
「見た目もさることながら仕草等がとても可愛い。少しけだるそうな雰囲気を持っており、飾らなくても可愛く仕上がっている。儚げな雰囲気もポイントが高く、ガチ恋勢を量産するのも頷ける」(24・男性)
「少しはにかんだような笑顔がかわいい! この人がいたから乃木坂が好きになった」(57・男性)
「ルックス、性格が可愛くて強い。今までにいそうでいなかった前にでないことで目立ったタイプだから」(43・男性)